猫のケガや病気に備える保険の相場

最近では猫も長寿の時代になり、15歳以上まで生きる猫も少なくありません。家の中で飼っている猫は外飼いや野良猫に比べて長生きするという傾向にあります。ただ、人間と同じで高齢になるほど、病気やケガをする確率も増えていきます。猫にも認知症という病気があるのです。また、歳と共に骨も弱ってきますので、ケガにも注意が必要です。若くて元気な頃は、病院へ通うことなどなかったとしても、年を取ると色々と病院のお世話になる機会が増えてくるものです。動物が病院へかかった場合、医療費は全額自己負担となるために、長引く病気にかかったりすると思わぬ高額な出費につながることがあります。大切な家族の一員の健康をどのように守っていくのか考えておかなくてはなりません。その一つに猫のための保険があります。

ペット保険のメリットとデメリット

病院で治療を受けると、その都度医療費を支払うことになります。財産に余裕があり、家計への負担にならないのであれば、保険に入らなくても特に問題はないでしょう。ただ、病気やケガは突然起こり、費用もどれくらいかかるのか事前にはわかりません。考え方は人それぞれですが、猫のペット保険を月払いや年払いで支払いを続けることで高額な出費を回避することができます。万が一、手術を受けることになった場合は、術後もしばらく通院が続き、完治するまでに医療器具が必要な場合もあり、費用は思わぬ高額になることがあります。病院のお世話になることなく寿命を全うする場合もありますので、どちらがいいとは一概に言えませんが、ペット保険に入っていると、治療費に対するハードルが下がるので、具合が悪いかなと気づいたときに躊躇なく病院に連れていくことができるのではないでしょうか。

大切なペットを守るための保険の補償内容とは

近年、猫を家庭で飼われる数はとても増えていて、ペット保険も多くの会社が多様な種類の保険を販売しています。種類が多く、我が家の猫にはどんな保険に入っておけばいいのか、悩まれてしまう方もいることでしょう。入院や通院保障付きで手術をした場合に保険金が支払われるものが多く、月払い保険料では1,500円前後のものが人気のタイプです。中には特約で車いす費用や火葬費用の補償など、それぞれのニーズに対応する特約もあります。猫の場合は品種によって体格などは大きく変わりませんので、品種による保険料の違いはあまりありません。新規の加入条件には年齢制限がある商品がほとんどで、人間と同じく加入年齢が早いほど保険料も安くなります。病歴があると入れなくなる可能性もありますので、早めに加入の検討をしておいた方が安心です。